建設プロジェクトの企画、設計、施工管理などの総合的なマネジメントを行います。
多くのパートナー会社と手を組み、各専門分野との技術を連携して最適な建設業務を提案しております。
実業務に関しましては、工事費の算出から見積書の査定、専門業者の選定など、蓄積してきたノウハウを活用し最適なアドバイスをさせていただきます。
また、施工段階において発生する設計変更の場合にも増減明細書の作成や、建築物運用後にかかるランニングコストなども包括した建物企画のサポートなど総合的なコンサルティング業務を行っています。
建設コンサルタントの歴史
日本では建設コンサルタントが誕生したのは、昭和20年代前半と比較的新しく、戦後復興に際して社会経済活動に不可欠な社会資本の整備が急がれた時代でした。
それまでは省庁の技官が社会資本の計画、立案、設計を行なっていましたが、膨大な業務量への対応と品質確保が課題となっていました。
そこで政府はプロジェクトの調査や設計の一部を、欧米諸国にならって既にスタートしていた建設コンサルタントに任せるようになったのです。建設コンサルタントが事業として初めて成立したのは、19世紀初頭の英国においてあり、産業革命に伴う大規模な社会資本整備にむけ設計から施工を担い利潤を得る建設会社とは別に、設計に関する高度な技術を持ち、施主に対して利益になるよう仕向け、建設会社との仲介的な技術者たちが活発な活動を始めることになりました。
コンサルタントという名称は、第二次大戦後のアメリカの医療分野で近代的な病院をつくるために、医学に加えて経営から設備までの幅広く総合的な知識やノウハウを持った人材が求められたことに始まったともされます。
建設コンサルタントが日本に誕生したのは実際には比較的新しい。
制度等の起源は戦後までさかのぼります。
戦前まで日本における生活基盤や産業基盤などの社会資本の整備は、一部を除いて基本的には行政によって直接実施されていて、省庁に所属する技官が社会資本の計画、立案、設計を行なっていました。また戦前は官公庁でも自治体、教職員などで業務の委嘱が必要な場合は専ら嘱託制度を利用していたのであるが、1948年嘱託制度の廃止に関する措置により、嘱託制度自体を廃止にしてしまう。
そこで時の政府は、プロジェクトの調査や設計の一部を、当時欧米諸国にならって事業をスタートさせていた企業を建設コンサルタントとして任せていくという方策を検案し制度化しようとします。昭和30年代の高度成長期、産業の発展と都市機能の急速な拡大に伴って社会資本整備の必要性はさらに高まり、建設コンサルタントの需要は急増。
こうして昭和34年1月、建設省事務次官通達「土木事業に係わる設計業務などを委託する場合の契約方式等について」が通達される。
この通達によって、任意の事業について原則として設計事業を行うものに施工を行わせてはならないという、いわゆる「設計、施工分離の原則」が明確化され、設計業務(調査、計画、設計)を行う国内の設計コンサルタントの確立に向かうことになりました。(Wikipedia)
ご挨拶
発想は意欲 実現に努力
当社は、これまでの経験と実績の積み重ねを期に設立した会社です。
これまで蓄えた知識と経験を存分に活かし、建設関連事業を通して社会に貢献したいと、常に考えております。これもひとえにお客様をはじめ関係各位からの絶え間ないご指導、ご鞭撻の賜と深く感謝申し上げます。
「勇往邁進」・・・目標に向かって勇ましく前進すること。
勇往邁進とは、目的に向かって、困難をものともせず、また脇目もふらず勇ましく進んで行くこと。「勇往」も「邁進」も共に、ひるまずに勇んで進んでいくことである。気力が充実して勢いよく前進すること。「邁」は進むという意味。
この言葉の通り、既成概念をクリアにし、どんな困難も知恵と行動力、柔軟な対応力そして誠意をもって乗り越え、新しい道を開いていける会社づくりを目指しています。
SSG Innovationに任せておけば間違いない。というお声をいただくことがありますが このことは私たちにとって何よりの励みであり、財産となっています。
今後ともこうしたお客様のために、お客様への気配りを忘れない感謝、感激、感動の気持ちを原動力として、人と人、人と企業とのふれあいを大切に笑顔を咲かせるサービスをお届けしていきたいと考えています。
そして、常に改革への挑戦を続け、お客様の期待を上回るサービスを目指す企業づくりに専念してまいります。
「実現」に努力。たとえ、どんな過酷な状況であっても、先見の明は追うべき処。 目標を実行していくための前向きな意識改革を中心に、最先端の開発スタイルで、皆様の知的競争力強化をお手伝いいたします。
そのため、役員および社員が一丸となって、高い倫理感と責任感を持ち常に柔軟な意識改革を推進し信頼の向上に努めてまいります。
今までいただいた御厚情に感謝し、引き続き更なるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役会長 吉田 誠志
安全と安心 責任と信頼
主に建設コンサルタントや、警備、不動産と幅広く活躍して行きたいと考えております。
警備に関しては企業や人が集中する環境は様々な問題を抱えています。特に都市型犯罪の急激な増加、交通量の激増による交通渋滞や事故の多発など社会的な問題となっております。
また、年をおうごとに犯罪の多様化、少年犯罪、凶悪犯罪の増加、高齢化社会の進展にともなうお年寄りに対する詐欺行為の増加など、深刻な社会状況を上げればきりがありません。
これらの環境の中で、日々の安心と安全を確保していく事は、重要な課題となってきております。
この「安全対策」に真剣に取り組み、「安全と安心」をお届けし、その実績により、確かな「信頼」を得る様に警備業にも力を入れて行きたいと考えております。
「安全と安心」、確かな信頼を目指す警備の業務として、歩み続けていく所存でございます。
内容としましては、クライアントの要望に応じて警備プログラムを作成し、適正な教育・訓練を受けた警備のプロフェッショナルが、与えられた任務に責任を持って遂行いたします。
また、警備という枠にとらわれず、安心・安全という視点から総合建設コンサルタントや、不動産と幅広く業務展開し、実績と信頼を重ねて行きたいと考えております。
社会貢献に対して責任ある企業として、更なる経験と技術力の研鑽を行い、信頼される総合建設コンサルタントを目指してまいりますので、今後とも一層のご指導お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
取締役
(1)建設コンサルタント |
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設計関連 | 建築設計、管理 | 耐震診断、補強 | 環境コンサルティング |
土木設計 | |||
建設関連 | マンション建設 | 住宅建設 | 公共施設建設 |
組立ハウス | 内装工事 | 大型ビル建設 | |
防水・塗装関連 | 防水工事 | 外壁、屋根塗装工事 | シーリング工事 |
サイディング工事 | 大規模改修工事 | 仮設工事全般 | |
(2)土木コンサルタント |
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解体関連 | RC解体工事 | 鉄骨●木造●大型施設解体工事 | オフィス●店舗解体工事 |
内部解体工事 | アスベスト除去工事 | 解体全般の解体足場養生工事 | |
スタンド解体工事 | 樹木解体工事 | ガス解体工事地下室の解体工事 | |
運搬関連 | 残土運搬 | 産業廃棄物収集運搬 | 産業廃棄物中間処理業 |
土木関連 | 舗装工事 | 道路改良工事 | 側溝工事 |
外柵工事 | 河川工事 | 下水工事●水道施設工事 | |
残土工事 | 造成工事 | 駐車場整備工事 | |
推進関連 | 小口径推進工事 | 立坑構造工事 | 管更生工事 |
(3)不動産コンサルタント |
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不動産関連 | 不動産売買・賃借等の仲介斡旋 | 仲介 | 資産活用総合コンサルタント |
相続コンサルタント | 分譲マンション事業 | 宅地開発 | |
戸建分譲事業 | 査定 | 賃貸管理 | |
保険代理業 | オフィスビル売買●店舗リーシング事業 | 土地活用事業 | |
(4)警備コンサルタント |
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警備関連 | 交通誘導 | 施設 | 雑踏 |